ご覧いただきありがとうございます。ここでは弊社のウェブデザイン制作業務について解説します。

ウェブデザインの重要性

分かりやすいウェブサイトを制作する上で重要なポイントが「ウェブデザイン」です。ウェブデザインの良し悪しによって、サイトの使いやすさや商品イメージや顧客がウェブサイトを訪れ得られる理解度は大きく変わります。

今やコロナ禍によって展示会や対面での説明が難しい状態もあり、顧客はウェブサイトを訪問し情報を収集、購買決定しています。

当社はウェブデザインが大変重要な役割を果たしていると認識し、納得いくまでヒアリングを重ね商品を徹底的に深堀り、思いを具現化するウェブデザインを考案します。

よくある問い合わせ

当社によくある問い合わせです。

ユーザーからウェブサイト(ホームページ)を制作業者に外注しても、製作者が商品自体を理解せず、体裁は整っているのですが売上につながる照会が少なく、お飾りのホームページになってしまっている事例がありました。

「ホームページを刷新したいが、社内にノウハウがなく十数年前に作ったっきり放置してしまっている。ウェブに詳しい人材も少ないなか刷新し、更新していくにはどうしたらよいか、運用も含めて相談したい」

「ウェブサイトを業者に依頼して作成してもらったもののいまいち提案に魅力を感じない。言葉で語るでなく魅力的なデザインで商品の理解を促すウェブを目指しているがどうしたらよいものか」

「予算が限られているのでコストは抑えたい。低料金の依頼では内容や品質ともに限界があると感じた。満足できるウェブデザインを探している」

当社はあなたのウェブサイトを集客を支援し利益を生み出すシステムに刷新します。

ウェブサイトを訪れた人が商品を理解し、魅力を感じて数多のサービスから選び取ってもらうためのウェブサイトを制作するため、ヒアリングを重ね、新たな価値を創造するウェブデザインサービスを提供してまいります。

ウェブデザインのサービス内容

タイトル制作

ウェブサイトのトップページのタイトル(キャッチコピー)はとても重要です。

商品の魅力を伝えるだけでなく、選んでもらうための言葉を少ない文字数で表現する必要があります。そして、

・訪れたユーザーの興味をひく独自性(オリジナリティ)があること

難しい言葉を使わず、中学生が理解できる言葉を使うこと

・ストレートにユーザーの欲求に応えているか

といった観点で納得いくまで言葉だしをします。

ウェブサイトのタイトルはすんなり決まることもあれば、ウェブデザインを通じて最後の最後でぴったりの言葉が出てくることもあります。そのくらいタイトルを決めることは重要です。一度決めても納得できなければしっくりくるまで相談してください。 

ウェブデザインはウェブサイト全体として構築するため、タイトルに合った画像やロゴも合わせて制作します。キャッチコピーと合わせてオリジナル画像、ロゴなどを配置すること、ウェブサイトの色使いや装飾なども商品の内容に合わせて制作します。

ユーザーは同じ商品、同じ価格であってもウェブデザインやプロモーションが自身の嗜好に合ったものを選びたいと思っています。

ウェブデザインをすることで他社のウェブサイトにある商品と自然と差別化され、興味を持って見てもらえるウェブサイトになり収益につながる機会が増えます。もし競合他社と比較し違いや優位性が分からなくなってしまったコンテンツがあるなら、上記のポイントを考慮してタイトルを再考してみてください。

制作事例

 

ロゴ制作

細かい部分ですがウェブデザインではロゴ画像も作成していきます。

ここでいうロゴは社名や商品、サービスなどを象徴する絵や形を図案化したものを示します。古くからロゴマークは社会的役割も示せる内容であることが求められ永続的に親しまれるものでした。制作にはAdobe Illustratorをはじめとする専用ソフトが必要ということもあり、ウェブサイト制作事業者では制作が困難で、ウェブデザイナーやロゴデザイナーといったデザイナーに委託することがほとんどでした。商品、ウェブサイト、ロゴと切り離して依頼したときにどうしてもちぐはぐとした印象となってしまい、調和を欠いてしまいます。

当社はウェブデザインの重要なピースとしてロゴを制作するため、ウェブデザイン制作と合わせてロゴを制作してまいります。

制作事例

画像/動画/バナー/アイキャッチデザイン制作

画像や動画に文字を入れたバナーやアイキャッチは、文字よりも容易に人の目を引き付けます。

ウェブサイト上によいコンテンツがあっても、うまく誘導できなければせっかくのコンテンツが活きてきません。バナーやアイキャッチはユーザーをコンテンツに誘導する役目を持っています。そこで当社はウェブデザインの一環としてバナーやアイキャッチをなどユーザーが見たい情報にスムーズに誘導するツールとして制作します。ウェブデザインとして作成することで統一感を出すことで違和感なくスムーズに誘導することができます。

また個人で運用するウェブサイトの場合、多くの記事をひとりで書かなければなりません。

ウェブデザインが完了しお渡しした後は、当社で引き受けることが難しいため素人でも簡単にできるアイキャッチの作成方法はアプリの使用をお勧めしております。アプリの使用方法もレクチャーしますのでご安心ください。

制作事例

ブログ制作

ブログはホームページの上位検索には必須なアイテムとなります。

ウェブデザインが商品の魅力を伝えるツールであるなら、ブログは書き手の魅力を伝えるツールです。読まれるブログをつくるには目的を明確にし、何をどのように書くか、戦略が必要です。

当社では商品の売り上げにつながる記事(セールスライティング)のポイントをお伝えしつつ、ブログ制作をサポートします。

制作事例

ウェブサイト運用支援

ウェブサイト(ホームページ)の公開後の運用に困っている人からの相談は少なくありません。

どんな業種のサイトであっても、掲載情報の更新や追加・削除などメンテナンス作業が伴ってきます。

個人事業主の場合、実務と合わせてひとりでウェブサイトを運用しなければなないため、業務に追われてウェブサイトの仕事が後回しなることも多いです。

当社ではCMS(コンテンツマネジメントシステム)を活用したウェブサイト運営も承っています。CMSとは各種のコンテンツやレイアウトなどウェブサイトを構成する各要素を管理画面を通じて管理するシステムの総称と言われています。CMSが普及するまではHTMLやCSSといった独自の言語で編集し、公開サーバにアップロードすることでウェブサイトを構築する必要がありました。ウェブサイトを制作するにしても上記言語などの専門知識が必要な上、更新作業に多大な労力を要し、専門家以外には簡単には扱えない分野でした。CMSが2002年ごろに登場したことによってウェブサイトの管理者自らウェブサイトの更新を行うことができるようになりました。ワードブレス(WordPress) は世界で最も広く利用されており代表的なCMSです。

当社は必要な部分でCSSコードを追加しますが、ウェブサイトの管理者自らが運用できるよう、専門知識がなくても運用可能なワードプレス(WordPress)でウェブサイトを制作します。WordPressはコードを書かずとも本格的なサイトが作成でき、デザインテンプレートも豊富で、様々な機能をプラグインによって拡張できるためカスタマイズ性に優れています。アフィリエイト等の広告掲載も不要で企業のウェブサイトとして優れています。

CMSの登場以前と比較すると専門知識がなくても運用が容易なWordPressですが、実際扱ってみるとWordPressの最低限の知識とHTMLやCSSの理解がないと理想のコンテンツを実現するには難しい場面があります。そこで多額な運用費をもって、上記の運用を外注する事業者が多いところですが、成果が得られないウェブサイトでは手をかけるメリットもなくそのままの状態で放置せざるを得ない状況となるケースも少なくありません。当社はその対策として外注する場合でも、社内にウェブサイトの運用が内製できるまでの間、つなぎのサポート役として支援するサービスを用意しております。

制作事例

 ホームページの運用についてお困りの人はご相談ください。